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「VAZZROCK」ユニットソング④「ROCK DOWN vol.2 -The adventure begins here.-」 インタビュー

2020.11.07


『月影小唄』収録のご感想をお聞かせください。


菊池:


VAZZROCKの和テイストの曲が好きで、これまでずっとたくさん聴いていたので、
今回ユニットとして和ロックの曲を歌うことができて凄く嬉しかったです。
特にお囃子のところが好きで。歌いながらメンバーと一緒に盛り上がっているイメージが浮かんでいたので、
聴いてくださる方もお囃子で盛り上がってくれたら良いなと思います。僕自身お祭りが好きで。
以前キャストで集まって遊覧船に乗りに行ったんですけど、最初はあれ、縁日に行く予定だったんです。
結果、遊覧船に行きついたんですけど(笑)。艶やかさと賑やかさを楽しめるところが月影小唄の魅力なんじゃないかと思います。

長谷川:


僕が収録トップバッターということで、他の皆と歌うことをイメージすると楽しく収録に臨めるんですけど、
最初はちょっとやっぱり寂しかったですね。他の人がこの和なテイストの曲をどう歌うのか気になります。
僕は早く歩さんの「チントンシャン」が聴きたいです。あとはこの曲は玲司さんのソロの部分が結構好きなので
早く玲司さんの声で聴いてみたいですね。Dメロとか。岳さんも、歌声が曲に似合いそうです。

佐藤:


VAZZROCKは色んなタイプの曲を歌わせていただけるので、都度挑戦だなと思いながらやらせていただいていて、
収録がめちゃくちゃ楽しいです。歌うこと自体は楽しいんですけど、自分の理想とする表現だったりとか、
向こうに行き着くための自分の諸々の準備だったりとか、そういったものを毎度毎度試されている気がするんですけど、
今回は非常にやりがいのある曲調でした。なんせ、今回のメインは、うちの武士達なんで。非常に優雅に歌い上げてくれているんで、
天羽としてはそれを聴いてくれている皆を巻き込んで盛り上げていこうかな、みたいな感じで歌ってみました。

坂:


今まで悠人が歌っていたような和ロックな曲を、歩も武士なので今か今かと待っていたわけなんですけれども、
歌う機会がついにまわってきたなと。先に録っていた悠人が、だいぶ悠人の色を出していたので、
負けないようにこっちも出していかないとと思いました。Dメロとか、僕が最初もってきたものだと弱くて、
でも引っ張られすぎちゃうと歩じゃなくなっちゃうし、どう歌うか考えさせられました。他の方の歌を聴いて、
その熱量に負けないようにっていうのはやっぱりユニット曲ならではだなと凄く感じましたね。

増元:


この曲をROCK DOWNの6人全員で歌うって、和なだけじゃなく、個々のロックさも入ってくるんだろうなと思って、
仮歌を聴いた段階からこれはちょっと頑張らないとなと思いました。今まであまり歌ったことのない節回しとか、
こぶしが入る感じとか、今回は色々挑戦でしたね。岳のソロの「人いきれかき分け 夜空に飛び込むのさ」ってところは、
本当に思いっきり良く高いところにがっとこう当たるトーンで歌ったので、そこの伸びはすごく聴いていただきたいなって思います。

河本:


『Tsukuyomi』(play of colorシリーズ②「be lived forwards.」収録)とか、ああいう和のテイストが
入った楽曲って凄く大好きなので、今回ROCK DOWNでそういう曲を歌えるっていうことで、僕はもう本当に嬉しくて、
楽しいなとも思ったんですけども、やはり難しい……!
僕が最後の収録だったんですけど、もう、皆こぶし入れてきてるみたいな、「やばいぞ!」、「皆そんな歌い方するんだ!」ってなりました。
ずっとドラマとか、イベントとかライブとか、色々やらせていただいていてキャラクターの個性がどんどん際立ってきているので、
楽しみながらも驚きがありましたね。俺も頑張ろうと、毎度毎度全力でぶち当たって、
何度も何度も繰り返し録らせていただいて何とか終えることが出来ました。

『Go Dash』収録のご感想をお聞かせください。


菊池:


VAZZROCKプロジェクトが3年目を迎えるということで、その勢いが全面に感じられる曲で、ROCK DOWNだけでなく
VAZZYも含めてVAZZROCKとしての勢いをこの曲に込めて伝えることが出来たら素敵だなという思いで歌わせていただきました。
翔くんのふんわりとしたイメージや時折、垣間見える妖艶さとはまた違った新しい一面もこの曲に込める事が出来たのかなと思います。

長谷川:


この歌好きです! 気持ち良いです。気持ち良いというか、なんかどんな状況でも一緒に歌った人が
仲良くなれそうな感じですよね。仮に落ち込んで友達に相談しに行って、ひとしきり話した後カラオケに行ってこれ歌ったら、
前向きになれる気がします! この前スタジオで坂くんに会ったときに、「この曲もらった?」って聞いて。
「あー! いただきましたー! めっちゃ良いですよね、アレ!」「ねー!! アレ良いよねー! 早く歌いたいよねー」という
会話をしたんですけど、いや本当良い曲です。

佐藤:


今まで色々6人で歌ってきましたけど、よりそれぞれの見せ場っていうか、個性、良さが粒立つ曲だったなぁという印象ですね。
ソロパートは決して多くはないんですけど、それぞれらしいなっていうところを振ってもらっていましたし。
玲司は特に歩とね、サビ前ちょっと合わせたりなんていうところもありましたしね。
あと、聴いていて思ったのは、皆どんどんああやってみよう、こうやってみようというか、良い意味で遠慮が
なくなってきていて良いなって感じましたね。やりたいことをやってる気がして。
そこが凄く楽しかったなって思いました。

坂:


今回多分、このユニットで歌う曲の中で今までなかったような全力感といいますか、今まではどっちかっていうと
かっこいい曲であったり、優しめの曲が多かったと思うんですけども、今回は本当にとにかく全力疾走という
言葉がぴったり当てはまるのかなという感じで、本当に収録中も汗ダクダクで歌わせていただいたので、
もうとっても聴いていててスカッとする曲だなって感じました。
これを学生の時に聴いていたら、もっと良い学生生活を送れていたのかなって思うくらい、清々しいというか(笑)。
Bメロの最後は玲司と歌っているんですけど、ここは是非ね、聴いていただきたい……。彼らの関係性とかも意識して
聴いていただけるとまた新しいものが見えてくるかなと思いますので是非是非お願いします。

増元:


3年目に入って、もう一度一丸となって進む感じの、これからも皆で一致団結するぞって感じの曲になっていると思います。
2人で歌うパートがあるんですけど、僕はルウ(名積ルカ)と一緒に歌っているところもあれば、
悠人と歌えたところもあったりして。ペアでの歌い分けが多いですけど、それもだんだんシャッフルされて、
どんどん成熟して行けたらなと思いました。

河本:


凄くストレートで心に刺さりました。ストレートだからこそ素直に凄い良い曲だなと思う曲でした。
サビの「大体いつでも全力で 不甲斐ないときでもめげないで」とか、「真っ直ぐ駆け抜けるさ」とか。若さを感じるといいますか、
やっぱり若いからこその情熱は僕も普段から忘れちゃいけないなと思っているので、その分だけこの曲に心揺さぶられたというか、
もっと頑張ってかなきゃなと思いましたね。

『JEWEL PRINCESS』収録のご感想をお聞かせください。


菊池:


第一印象はテンポ感のあるノリのいい楽曲というイメージだったんですけれど、歌ってみると、
大人の響きが思っていた以上に多くて、セクシーな曲だなという印象に変化していった印象です。
題名にもなっている『JEWEL PRINCESS』は大切に、隣にいる人に語りかけるようなイメージで歌いました。
メンバー達の個の輝きと、その輝き達の重なりを楽しんで頂けたら嬉しいです。

長谷川:


いやぁー、難しかったですねぇ。やっぱりね武士なもんで。英語が苦手ということで、ご了承ください(笑)。
3サビの頭はそれまで皆で歌っていた部分をソロで歌っていて、まぁちょっと英語なんで難しかったですけど……「声あげて」を
ボリュームというよりは、心の声みたいなものを意識して歌えたような気がしたので気に入っています。
その辺をちょっと感じとっていただけると嬉しいです。

佐藤:


珍しく今回は自分が最後だったので、皆のおかげで曲の設計図は非常にわかりやすくて、歌っていて凄い楽しい楽曲でした。
皆やりたい放題やってたので、楽しそうだなと思いながら聴いてました。いやぁもうね、なんせVAZZROCKも
もう3年もやらせてもらってますからね。各々の「こうやりたい、ああやりたい」がどんどん先鋭化してきて、
非常にバラエティに富んだ楽曲になってきたんじゃないですかね。最初のROCK DOWNとか、
『孤独のVampire』(ユニットソング②「ROCK DOWN vol.1 -始動-」収録)とかを聴いてもらうと、変化があって、
みなさんのおかげで色んな方面から磨いてきてもらった彼らが見えてくる楽曲なんじゃないかなと思います。

坂:


歩の曲の中では今までで1番力強く歌っているんじゃないかと思います。
『Trust me, Trust me!』(「VAZZROCK」play of colorシリーズ①「小さな新メンバー現る!」収録)とかも、まぁどちらかと言えば歩の中では
力強い部類だとは思うんですけど、これはもうやっぱり、2ndシーズンということで、成長したいつまでもガチガチに
緊張した歩ではないぞということを、見せられたんじゃないかなと。僕が歌に緊張がなくなってきたっていうのも大きいんですけれども。
他のみなさんがどういうふうに歌われるかっていうのもわかりましたし、こういう曲だからこそ、みなさん凄いパワーで歌っているので、
それに負けないようにROCK DOWNの一員として一緒に力強さを出していこうと歌いました。

増元:


キャラクター達のモチーフの宝石が取り上げられて、ようやく僕がヘマタイトをみなさまに知らしめるときが来たんですけど(笑)。
他がサファイアとかダイヤモンドとか有名な中で、ちょっと地味といえば地味なんですけど、
それで1番最初に歌い出しさせてもらうのが凄く光栄だなって思って。頑張りました。めちゃくちゃ全員の紹介曲っぽい感じにも
なってるし、2ndシーズンのユニット曲らしいなと楽しく歌いました。

河本:


ちゃんと1人ずつの宝石を歌って、自己紹介的なものも入っていて盛り上がる曲ですよね。某アイドルのメンバー紹介曲みたいな。
歌詞も曲調もかっこよくて、その中でこんなふうに1人ずつ順番に出番がくるって今までになかったので、
これは非常にいいなと思いました。なんかグッときますね。ここまで来て歌詞でこうやってモチーフの宝石が出てくると、
今まで積み重ねたものもあるので、よりこうグッときましたね。

ドラマ収録を終えてのご感想をお願い致します。


菊池:


冒頭は衝撃的だったんですけど、3年目を迎えるにあたってこれまで歩んできたものを振り返ってみたとき、
メンバーの存在というものを改めて実感させてくれるようなお話で。一人ひとりと話をしている時や、
心にあった思いをメンバーに打ち明けていく時など、過ごしてきた時間があるからこその関係性が見えたことが凄く嬉しかったです。
改めてまた新しい1歩を踏み出そうという気持ちが膨らんだストーリーでした。

長谷川:


これ、いいですよね。なんか、3年目に入って当たり前だったことを当たり前じゃないと認識するというところと、
日常に甘えないということと、あと、関係性から見て取れるやっぱり3年目なんだなっていう感じと、
振り返ってるけど前に進んでる感じのドラマがとてもやってて素敵な気分になれるドラマでした。

佐藤:


最初は不穏な雰囲気で始まったドラマだったんですけど、ちょっと青臭いこというと、これまで築き上げてきたみんなの絆? 恥ずかし(笑)。
絆みたいなものが今回を通して結果深まったなと、強くなったというのがあって。いや、本当に。
良い奴らだなって改めて思いましたね。メンバー変更なんて冗談じゃないっすよ、マジで。お互いをよく見てるなぁって改めて思いましたね。
翔も演じている菊池くんも不思議なマイペースをもっているので結構ニアリーイコールなところもあって、
今日は1人での収録だったんですけど、どんな顔して、どんな温度で喋っているのかっていうのがすごくイメージしやすくて、
そこはやっぱりリアルの演じる僕達の方も、だいぶ付き合いが長くなってきましたからね。
そこが役の要素も含めて、演る側も楽しいなって思ってますね。

坂:


ユニットCD1巻のお話で僕も歩という人物に初めて触れたわけなんですけれども、そこから色んなCDを経た
歩の成長が凄く見えるドラマなと今回思いました。如実にわかったのが、台詞がかなり柔らかくなっているんですよね。
1巻のときは、武士っていう肩書きもあったように、かなり堅いというか常に力入っているような感じで、
玲司との接し方とかもめちゃめちゃ刺々しいところがあったと思うんですけれども、本当にこの2年、3年の間にめちゃめちゃ成長したんだなって
いうところがありまして、VAZZROCKに彼の居場所を見つけれらたんだなぁっていうのを凄く感じますね。

増元:


今回は、3年目に向けてVAZZROCKメンバーにテコ入れが入るんじゃないかって(笑)激震が走ったんですけども、
改めて小野田 翔がリーダーで良かったなって思いました。個々に分かれて、話しやすいメンバーと
一緒にそれぞれの楽な環境で今の現状を聞いてくれたりしたので、なんかもの凄く出来た上司だなって(笑)。
こんな人だったら本当に本心からちゃんと話が出来るんだろうなって思って。もうなんか変な話、結論聞かなくても大丈夫かなって
思ってる節もあると思うんで。本当に凄くいい感じの信頼関係が築けてきたなっていうのを
体感したお話だったなと思います。

河本:


シリアスめなドラマとなっておりまして、僕が演じた後で思う率直な感想は、リアルな僕らとVAZZROCKのキャラクター達って
いうのがシンクロしすぎていて、同じ問題を僕らも抱えているなって思いましたし、
だから本当にVAZZROCKのメンバーが思っていることって僕らが思っていることでもあるなって。
これまで色んなイベントやライブをやらせていただいて、同じように一緒に歳を重ねていっているんだなっていうのを
ひしひしと感じるストーリーでしたね。僕らも出来るならもっと色んなことをやりたいって、全然止まることなど一切考えていないので、
もう本当に同じこと考えてるなって思えました。この感覚ってなかなかないことだなと思うので、
より愛着が湧きましたね。

2ndシーズンを通して、各キャラクター(ご自身のキャラクターでも他のキャラクターでも)の
印象の変化や新たな発見等がありましたら、教えてください。


菊池:


翔くんの変化でいうと、VAZZROCKが始まった当初の、このメンバーで「どんなことができるのかな?」という思いから、
メンバー達と活動をしていく中で、
ユニットとしても個人としてもいろいろなビジョンや可能性を感じる部分が増えて、
「あんなことやこんなこともしてみたい」、「この輝きをどういうふうに届けようか」という思いに
だんだんと変化していったんじゃないかと感じます。
きっとこの先もその思いは膨らんでいくんじゃないかと思います。

長谷川:


最も印象の変化があったのは久慈川さんですね。途中で「え? 誰?」ってくらいはっちゃけるときもありましたし。
他だと凰香さんかなぁ。凰香さんとは同じ匂いがします。同じ匂いがする人だとは思わなかったので意外でした。

佐藤:


なんか皆肩の力が抜けたと思う。プロジェクトで集まっている以上、言ったらビジネスパートナーなわけですよね。
ビジネスパートナーではあるんだけれども、友達じゃなくて対チームの仲間としての信頼感で繋がってる感じが
最近濃くなってきてるなって思って。だから歌を録ってても思うのは、皆自分の色をバリバリに出してくるんで、
一見すると、「おやおやおや? こんなに自分の色をバリバリ出していくとユニットの曲としてどうなるんだろう」ってかすめるんですけど、
結果ROCK DOWNの曲になるんで、俺が俺がって我を通すんじゃなくて、この中での俺の色はこれだなみたいなものが
それぞれ確立されてきてるんだなって思いますね。

坂:


1番変わったのはやっぱり悠人だと思うんですけれども。いやー、もうまさかああいうふうにキャラが変わっていくとは。
最初にドラマCDを録ったときはそれこそ、あ、武士だな、歩よりよっぽど武士っぽいキャラだなって、
クールな凜とした感じのキャラクターだなって思っていたんですけど。バズライ(VAZZROCK LIVE 2018)の影ナレを経て
彼のキャラクターがだいぶ変わったのかなって……。でも、そんな悠人がいてもおかしくないこのROCK DOWNの空気感というんですかね、
それも含めて凄く良い雰囲気になってきたなと思います。最初の頃の探り探りじゃなくて、
それぞれの性格を理解して無理しない接し方が出来ている凄く良い空気感だなぁっていうのは感じますね。

増元:


COLORシリーズの[-GREEN-]のドラマを録ったときに、歩とあそこまで腹を割って話が出来たっていうのが
僕の中では凄く嬉しい発見でした。多分誰でもお互いの相談相手になれるし、ちょっと様子がおかしかったら
皆が首を突っ込んで親身になって相談に乗ったりとか出来るんだろうなって思えました。ルウとだけではなく、
他のメンバーにもベクトルが向いて、この中でちゃんとがっくんの立ち位置があるんだなっていうのを
再確認出来たなって本当に思いました。

河本:


昔僕が思っていたルカのイメージって、元気で明るくてムードメーカーなんですけど、結構突拍子もないこと言ったりして
皆のことを驚かすっていうような感じのイメージが強かったんですけど、今となっては、「どうしたの?」とか「なんかあった?」とか
話を聞いてあげたりとか、わかってあげたりとか、察してあげるっていう力っていうのが凄く出てきていて。
最初の頃から変わらず元気ではあるんですけど、ストーリーを通して見てみると意外とルカって色んな人の話を
ちゃんと聞いてあげられる人になってきているなと思いました。成長していっているんだなっていうのを感じられたので、
演じている僕としても嬉しかったですね。

今後もっと絡んでみたいキャラクターとその理由を教えてください。


菊池:


まだbi-colorやトリオで絡んでない二葉、直助、がっくん(大黒 岳)かな。二葉とだとどっちも
ふんわりとした印象があるので近いものがあるのかなと思いつつ、そうじゃない部分も発見したりするのかなと気になります。
がっくんはいっぱいご飯作ってほしいです(笑)。翔くんも結構ご飯食べるので。直助とはデュエットしたらどんな楽曲になるのか凄く気になりますね。
ドラマもどんな展開になるのか1番わからなくて凄くわくわくします。

長谷川:


優馬、直助ですね。年下との関係性も見てみたいです。そろそろユニットの垣根も越えて皆わいわい
出来る感じなので、そういう関係性が見れるのもいいかなと思いました。優馬は面倒見良さそうなので、
ちょっと迷惑をかけそうです(笑)。なんか年上として頑張ろうとして戸惑わせそう。
今まで玲司さん然り、一紗さん然り、先輩方に世話になっている描写が多かったので、
下にはそう接するもんなんだって学んだ悠人くん、どうかな? と思います。

佐藤:


もっとルカと喋ってみたいなぁって思いますね。 前にお互い役者だからっていうので、仕事へのアプローチの仕方が
どうこうっていうやりとりがあったと思うんですけど、そのあたりもっと掘り下げられたら嬉しいです。

坂:


VAZZYの方々とはまだ全員とはドラマは出来てないと思いますので絡んでみたいですね。それこそ凰香とか。
歩と近しいところはある人物だとは思うんですよね。凰香は結構不思議系というか天然というか、我が道を行くタイプで。
歩も結構天然なところがあったりして、あの2人が一緒に何かしたらどうなるんだろうっていう。
間に玲司が入ってくれないと収拾つかないと思うんですけど(笑)。

増元:


一紗とバチバチしたいです(笑)。喧嘩ではなくて。一紗にデレてもらいたい。デレてもらえたら
めちゃくちゃ自尊心高まると思いますよ。なんかワンランク上がったなって、レベルアップしたなって思えると思うんで、
一紗と絡んでみたいです。

河本:


1番これまでの絡みが少ないかなって思うのが築兄弟なので……うん、二葉は優しいからきっと何やっても
受け入れてくれるでしょう。一紗がちゃんとルカに付き合ってくれるのかっていうのは見たいとこですよね!
悪態をつきながらも、意外とどのラインまで踏み込んでくれるんだろうっていう
ところを演じてみたいなって
いう気持ちがありますね。

最後に、お客様に向けてコメントを頂ければと思います。


菊池:


VAZZROCKプロジェクトも3年目を迎えまして、色々なシリーズを通して色んな表情をお届けしてきたと思うんですけれども、
ここからまた始まる12人の輝きを今後も楽しみにしていてほしいです。その輝きの中にVAZZROCKを
応援してくれているみなさん1人1人の輝きもあって、だからこそ3年目を迎えることができたなというのをとても感じています。
これからも皆で輝いていきたいなと思いますので、応援よろしくお願い致します。

長谷川:


えー、お客様、どうも。長谷川です。久慈川です! だいぶいい感じの曲が揃ったCDになっていると思います!
「Go Dash」は私、家で歌いながら泣きました。入り込みすぎて。そしてドラマも良い話でしたので。このCDはオススメです!
これは是非聴いていただきたいです。今まで聴いてくださっている方も初めての方も楽しんでいただけるかなと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します!久慈川悠人こと長谷川でした。

佐藤:


本当に皆、個々の個性がどんどん際立っていくわけですよ、ここまでくると。だからもう後は、
どんどん磨かれ磨かれってことなんですけど、それを磨いてくださるのは皆さんなので。
みなさんの愛を受けてまだまだ成長していける12人だと思うので、今後ともよろしくお願いします。

坂:


ユニットCD2枚目ということで、VAZZROCKを通して成長した彼らの一面がたっぷり出ているドラマになっていると思います。
是非このCDを聴いていただいた後に、1巻をもう1度聴いていただきたい! 歩が成長しているんだなっていうのを
凄く実感していただけると思うので、もう1度1巻を聴き直していただいて、そしたらもうそこからbi-colorとかも
全部聴いていただけるとキャラの変遷とかもわかると思うので、是非是非この機会に聴き直していただければなと思います。
VAZZROCKはこれからもずーっとずーっと成長を続けていきますので、応援の方をよろしくお願い致します!

増元:


これからまた新たな楽曲を引っ提げて、もっともっと皆のドラマが増えていって楽しいVAZZROCKの
あの寮生活がまだまだこれから続くと思いますので、是非とも今後に注目していってほしいなと思います。
どんどん皆のセンシティブな内面がちょっとずつあぶり出されてきているところがあるので、そういうところにも目を向けて、
皆悩んで今ここにいて頑張っているんだっていう胸にグッとくる部分も受け入れて、その皆のバックボーンを
信じてこれからも応援していってもらえたらなと思います。

河本:


曲にドラマにと盛りだくさんなCDになっております。非常にですね、このシリーズ変わらずですけども、
どの曲もかっこよくて良い曲ばかりなので堪能していただきたいし、やはりドラマですね! 今までにないシリアスな展開というか、
メンバー全員が真面目なことを話し合ったりしているので、いつものドタバタとは違って逆にこういうドラマだからこその
皆の成長が感じられるドラマになっております。これを聴いてくださるみなさまと一緒にこのVAZZROCKのキャラクター達も
時を重ねていっていますので、その成長を肌で感じていただけたらなと思います。是非とも隅から隅まで楽しんでください。

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